トミカワールド プライベート編

ブランコ決勝弾！苦しむ岩瀬救った

【中日５−３ヤクルト】中日は、守護神の不調を主砲がカバーした。前夜、２年ぶりの途中降板となった岩瀬がこの日も９回に１点リードを守れずに延長へ。嫌な流れだったが、ブランコが１０回１死から林昌勇のスライダーを叩き、左翼席中段に決勝の３５号ソロを突き刺した。「ミートを心掛けた。少しバットの先だったけど、よく入ってくれた」とにっこり。岩瀬の状態だけが心配だが、落合監督は「これが野球だって。岩瀬？いろいろあるんだよ」と多くを語らなかった。

　▼中日・岩瀬（９回に１点リード守れず、登板３試合連続の失点）正直、苦しんでいるが、その中で結果を出さないと。

〜スポニチより〜





ここ数試合、岩瀬が打ち込まれるシーンが目立ってきた。

中日も後半戦、がんばって巨人を追い上げたが、
前回の3タテで暗雲が立ち込めてきた。


アンチ巨人の自分でも、今年は「巨人優勝」でいいかな　と思っている。
中日が優勝するよりマシだからだ。

中日が万が一、これから「逆転優勝」しても、
自分を含め世間は、「WBCに主力選手を辞退させて、優勝した」と言われるのオチだから。

中日ファンもそれは本望じゃないだろう。

今年は、原監督のシーズンでいいんじゃないかな？
WBCの指揮でも多くの時間を割き、若手も多く育った巨人で。

そうなることが、世の中が丸くおさまる気がする。。。