トミカワールド プライベート編

ここ数日、超多忙、、、

いろんな人に会ったり、
県庁に挨拶まわりへ行ったり、金武町へ仕事の話があってプチ出張へ行ったりと・・・


さて、そんな中で、
数日前、「琉球の祭典」のミーティングの中で、
豊川あさみさんとディアマンテスのアルベルト城間さんにお会いしました。


もともと、アルベルト城間さんは、先約であさみと会っていたのですが、
ついでだからと、その後のミーティングにも参加してもらい、祭りのコンセプトとか話し合いました。


アルベルト城間さんの第一印象は、とても気さくな良い人でした。

あと、名刺交換したときに、なんと、自分の「富川に盛」の姓がついている名刺をみて、
先祖が一緒であると、城間さんがいってきました。

そう、我々は、中城のかつての城主、
琉球政府の戦国時代の英雄、あの悲劇の武将の護佐丸の末裔なのです。

なんか、うれしかったですね。あの有名なアルベルト城間とずっと遠縁ではあるが、
同じDNAを引き継いでいるって。
別れるときも、固く握手しちゃいました。
そうそう、
城間さんの子どもは、ちゃんと盛の姓をつけてるっておっしゃってました。
（自分は、自分の子からは盛の姓はつけてません、、、っていいましたが。）

城間さんはペルーへ移住してましたが、沖縄へのアイデンティティーを強く持っている方だと感じました。だから、ご先祖の護佐丸のこととか、その後の子孫のこととかよく勉強しているのはないか・・と勝手ながらに思います。

もし、今後、ギャラとかスケジュールとかの問題はありますが、
「琉球の祭典」にディアマンテスも参加してくれると、盛り上がるのですがねぇ～。

そのためにも、祭がもっとブランド力をつけないといけないですね。。。



それと、豊川あさみさん。
この方、以前から名前とかお噂はお聞きしていたのですが、
評判以上の方ですね。
エネルギッシュですし頭は切れるし、
さすが、まち興し・地域活性化のエクスパートであると感心しました。
あと、娘さんも少し同席していただいたのですが、この娘さんも母親に勝るとも劣らない人物ですね。
あとで、分かったことですが、この娘さんMBAホルダーですね。

この方が、われわれ祭りに関心をもっていただき、お力を貸していただけるとのことなので、
心強い限りです。

最近、思うのが、
以前、このブログ記事にも書いたのですが、
これから「社会起業家になる！」とか「社会事業をおこなう！」と自分は宣言してきましたが、
実際、豊川あさみさんは肩書きこそ、「社会起業家」とおっしゃってはいませんが、行っていることは、「社会起業家（ソーシャルアントレプレナー）」そのものだと、感じます。

「類は友を呼ぶ」ではありませんが、
同じ志を持っている人って、呼び寄せられあうんだなぁ～と、世の中の原理原則を感じます。。。
自分の一歩も二歩も先を行く、あさみさんを追いかけたいと思います！


追伸）
そのあさみさんからの提言で、祭りの委員の候補に、
元県知事の稲嶺恵一さんや、牧野元副知事の名前が挙がりました。
（かなり親交が深いらしい。）

そのときに、初めて知ったことがあったのですが、
牧野元副知事って、自分ら首里高校時代の同級生のあの牧野○子さんのお父上だったんですね、、、

沖縄って、やっぱり狭いです。。。



今週は、いろんな人脈ができたり、新しい発見があったりと刺激的でした。。。