トミカワールド プライベート編

  

ワールドベースボールクラシック（ＷＢＣ）１次ラウンド・Ａ組の日本vs.中国が５日、東京ドームで行われ、日本が４対０で勝利した。


中国 000 000 000 0
日本 003 001 00X 4



まぁ、イチローが５タコとか、ヒット数が５安打しか打てなかったとか、
大差で勝てなかったことに不安をいだくかもしれないが、
国際大会の初戦って、こんなもんじゃないでしょうか。


イチローも第2Rまでに調子が上がってくれれば・・・ぐらいに考えてさ。
いつかは打つでしょ。



正直、個人的には、我がベイスターズの村田が２ランHR打ったり、
3塁線のサードライナーを好捕したりと喜ばしいことでした。
　思わずガッツポーズしちゃったよ！

前回大会の多村より、安心してみられる☆


あとは、韓国戦に内川が左腕エースの金広鉉（キム・グァンヒョン）から良いところで打ってくれることを期待する。
もちろん村田にも。。。

村田に与えられているポジションは、繋ぎではないと思う。
彼は４打数１安打３三振でも、今日見たいにポイントで長打を打てばよいと思う。

逆に、彼がつなぎを意識して右にオッツケようとしたら要注意だ。
北京五輪のように不調の前ぶれになる。

そのあたりの起用については、首脳陣が村田の取扱に気をつけたほうがよい。
彼にはダブルプレーになっていいから・・・とノビノビプレーさせたほうが結果がついてくるタイプだ。


さて、


あの北京五輪での惨敗をみて分かるように、
今の全日本は他国と比べても抜きんで強くはない。

こういう接戦を、いかにモノにできるかが、今後の勝負の分かれ目だろう。
いわゆる試合巧者にならなければならない。


今日の貧打をあえぐよりも（どうせ国際大会だとそうは打てない）、
　・ノーアウト１，２塁で城島がゲッツー喰らったり、
　・1アウト1，3塁で確実に犠牲フライ等で１点を取れなかったことが、
問題であろう。

ちなみに、片岡が盗塁の後、3遊間の当たりで3塁タッチアウトになったが、
あれは暴走ではなく、あれはあれで良かったと思う。

あのプレーは、中国のショートを褒めるべきで片岡は責められないだろう。


あのランニングは、まさに昨夏の常葉菊川を思わせるナイスランだった。

余談だが、あの常葉菊川のベースランニングは、とにかくイケイケ！
アウトになってもイケイケ！　彼らはそのベースランニングで攻撃のリズムを作っているのだ。
ああいうランニングを続けられると、守っている側に無言のプレッシャーをかけられる。

こういう戦法は、今までの日本の野球観にはないだろうが、
今後主流になるかもしれない。。。

2006年　高校サッカー界で野洲高校が魅せた「セクシーサッカー」のように。。。


今後も、ああいう積極的な走塁を期待したい！
　
  

仕事柄、TVCMをみるにしても、ついマーケティング視点で見てしまったり、
製作側の視点からついみてしまうんだが、
その中で、ふと最近のTVCMの中での”美人姉妹”というキャスティングに注目して、勝手にランキングをつけてみたいと思う。



まず、第３位！！



オリンパスの浅田姉妹。。。
まぁ、これってCMに限らずホントの姉妹なので、あたりまえのように違和感もなくそれ以上のコメントもない。
ただ、最近真央ちゃんもお姉さんの舞に似てきてるなぁ～って思うぐらい。




さて、続いて第２位！！
つい最近のDOCOMOのCM。



正直、堀北真希と鳴海璃子のふたりをよく揃えたなぁというのが第一印象。
このふたり、確かに雰囲気とか似ているので姉妹にピッタリかも。

たぶん、ふたりが姉妹なら、こんな会話するかも～っていう雰囲気を上手く醸し出している。


ついでに余談だが、自分この鳴海璃子について特別に取り上げた記事は書いてないが、結構いや非常に興味のあるコだ。
中学生（いやもう高校生になったか？）で、これだけの美形のコをみたことがない。
正直、彼女が今後どのような女優になるのか想像がつかない。

でも若くして芸能界に入ったこういう美人だけどちょっと地味目系のコって、意外に二十歳過ぎたらすぐ結婚して引退するかもしれない。　たとえば将棋棋士とかと結婚して。。。
そう、自分的にはあの羽生善治と結婚した畠田理恵が鳴海璃子とイメージが被る。


そして、Tommy的好みの　第１位は？

パナソニックのビエラのCM。



小雪と綾瀬はるかのこの２ショットは、すばらしい☆

たしか、最近どこかが調査した、『白い肌が素敵だと思う有名人』に、１位 小雪 ２位綾瀬はるか・・・
となったとのこと。

→白い肌ランキングの詳細記事

自分は近いうちにTVを購入するとかの予定はないが、
TVを購入するとこの二人の特大ポスターが付いてくる等の特典があれば、今度買うときはビエラにするだろう。。。







追伸）
今回の4位以下のランキングとしては、いわずとしれた叶姉妹とかが次点です。

ネットの検索で　”姉妹”　”CM”のキーワードで調べていたら、
なんと”伊調姉妹”がひっかかるではないか。



まぁ、彼女らも姉妹といえば姉妹だが、どちらかというと兄弟だわな。。。

  

最近、忙しく仕事が溜まってきている、、、


4件ぐらい、常時仕事がストックされ、うまく回らない、、、

今日、友人からの紹介の「披露宴の思い出のスライドショー」のDVDを納品し、
ひとつ片付いたが、先週納品した携帯サイトが、また仕様が変わって、作り直しになるみたい。

まぁ、別途予算を付けてくれるみたいだから未だいいが。



そんな中で、
また、新規のWeb製作の話を広告代理店経由で、もらえそうなのだが、
この前ヒアリングしたら、担当者が作りたいサイトのイメージと、その売りたい商品のターゲット層のイメージとがギャップがある。


今後、このギャップの整合をとっていかないといけないのだが、
このプロジェクトで初めて、「ペルソナ」を使ってみようと思っているのだ。


ペルソナとは・・・


沖縄で、ペルソナを使ってマーケティングしている会社は調べたところないし、
広告代理店はもとより、ましてはWeb製作会社に至ってはペルソナの手法を知っている人さえ極少数であろうから、自分がペルソナ使ってWebマーケティングのコンサルしたら、それはそれで、オンリーワンになれるのかな・・・と。

ちょっと研究してみます。


さて、それはさておき、
産業振興公社へ提出したFAND事業の件、未だ連絡がこない。

遅くとも今月の10日までには1次審査は行われるはずだから、それまで連絡がなければ落選ということになるんだろうね、、、
今週の金曜日まで待って、こっちからTELしてみるさぁ。



それと、もうひとつ。
明日が締切りなのだが、
那覇の新都心にある「IT創造館」へのインキュベート施設へ応募するってば。


事業計画書等の審査があるので、入居できるかは今の段階では分からないだが、
なんとしても、「IT創造館」へ入りたい。

入居できれば、今まで、SOHO（自宅兼オフィス）だったから出来なかったが、
これからは、事業のプロモーションを拡大する予定。


自分のビジネスパートナーであるS氏と二人で申請し同居する予定(３年後にLLPを視野)なのだが、
もし、IT創造館へ入居できたら「事務所開き」するさぁ～ね。

もし、入居できたら、ここ数年の念願だった「野球チームをつくるぞ！」
道を横断したら、すぐ新都心の公園なので、夕方５時か６時頃から、キャッチボールやノックで汗を流すぞ。
そのときには、以前から声かけしているメンバーに、入団してもらうから。。。


と言っても、
入居しないとそれも、取らぬ狸の皮算用だけど・・・




まぁ、プラス思考でいいさぁね。
思い描いておけば、実現するってナポレオン・ヒル博士も言っているし。。。


産業振興公社のFAND事業と、このIT創造館の入居審査がダブルで通ればなぁ～
今年一年、すごく良い年になると思うんだけど☆

「どうか神様、チャンスをください！」ってな気持ち。

いま、自分は他の誰よりも、顧客志向ですから。。。



追伸）
この２年近く、ビジネスモデルやマーケティングを研究してきて、自分の考えていたことに自信が持てた。

以前、
「富川はお客のいいなりだから・・・」ってバカにしたかのようなセリフを言われたことがあったが、

今ならそんなことを言う奴がいれば、ハッキリと言い返せる！
「顧客志向で何が悪いか！」・・・と。


結局、そういう人って、
自分がいただく給料の源泉が、どこから来るのか錯覚してしまうんだよね。


表面上は会社から給料をもらうから、つい知らず知らずのうちに会社都合で物事を考えてしまう・・・
顧客が「あれもしたい、これもしたい」ということを、ニーズと捉えずにワガママと捉えてしまう。
（もちろん、嫌なワガママの客もいるが・・・）


そういう企業って、今後、この未曾有の不景気の波に飲み込まれるであろう。
まぁ、自分らみたいに力のない新参者には、既成の市場が崩れるのは歓迎なのだが。。。



（ちょうど、宦官が権力を握って政治が腐敗した漢王朝の末期に、
　全国各地で黄巾賊(こうきんぞく)が台頭してきた政治が腐敗したあの時代のように。。。）


自分の感覚としては、今の時代は、あの時代とオーバーラップするってば。
派遣切りにあった社員が、黄色の布を頭に巻いて、一揆起こしたりして（笑）。。。  

最近、ビジネス書は自己啓発書を読んで、気になる言葉を列挙し、文章にしてみる！



傷ついて、気付いて、絆(きずな)を築いて。。。




一応、読んで気がつくと思いますが、語呂がいい。音韻を踏んでる。

最近読んでいる、Webコンサルティングの本に、
ブランド戦略の部分で、顧客との絆を深める・・・うんぬんの文章があるのだが、

この「絆」というフレーズが心に引っ掛かるってば。。。


この未曾有の不景気さぁね。
今後、ブランドを築ける企業が生き残るって思うわけ・・・よ。


そこで、先ほどのキャッチフレーズがパッと頭に浮かんだのさ。


傷ついて、気付いて、絆(きずな)を築いて。。。



この最初の「傷ついて」ってのは、
今まで、傷つくことって、弱いことのように考えていたが、
最近は、「傷心になれる人」って、実は「強い人」なんじゃないか？って思ってきたわけ。
まさに、パラダイムの転換なのだが。

それを気付いたのは、
最近のなにかの恋愛相談のTV番組で、
告白できない男性に対し、
「自分を過信している」とか「勇気がない」「意気地がない」等のコメンがあったわけよ。

それをみて、
「トライもせずに、諦めたりするのって良くないな」ってね。

でも、みんな頭では分かっているけど、なかなか行動できない。
なぜなら、告白とかするのって、勇気がいるじゃないですか。
その勇気を振り絞るのが、難しい。


これって、
恋愛に限らず、ビジネスなどの起業にも言えると思ったわけさ。

新しい事業を推進しようとすると、いろいろ摩擦とか柵（しがらみ）があるわけですよ。

もしかしたら、業界からバッシング浴びるんじゃないか・・・とか、
事業そのものが顧客に受け入れられず失敗したらどうしよう・・・とか。


この想いって、「好きな人に告白して、駄目だったら・・・」と考え方が似ているなぁって思ったわけ。



ということで、
傷つくことを恐れずに、そういう心構えを持つこと＝ベンチャー精神なんだろう・・・と思ったりするわけで。。。


だから、

傷つくこと＝強くなれる　

とのプラス思考を自分の潜在意識に擦り込みたいと思う今日この頃。。。


追伸）

今度、「気付き」や、その後のフレーズの「絆」も、自分なりの解釈があるのだが、書くとまた長くなるので、次の機会にしたいとおもう。
  

２ちゃんで集中砲火、新人グラドル「自殺騒動」の顛末

デビュー直後にネットで罵詈雑言浴び…

　デビュー直後の新人グラビアアイドル（２６）がネットの掲示板「２ちゃんねる」で「ブス」などと集中砲火を浴びて自殺－－という騒ぎが起きた。グラドル本人のブログに、その妹が「今朝自殺未遂を起こしてしまいました。現在ＩＣＵにて昏睡状態」などと書き込んだため、書きたい放題の「２ちゃんねらー」たちも一気に戦々恐々。ところが、この騒動にはとんだオチが待っていた。

詳細記事　→　新人グラドル「自殺騒動」



この記事を読んだ後、どんなグラビアアイドルなのか調べてみた。

それがこれだ。　→　セクシーアイドル相麻いおり


その相麻いおりのブログの該当記事がこちらだ　→　☆暖かい励まし、有難うｺﾞｻﾞｲﾏｽ☆



正直、このグラビアアイドルを見て、お世辞にもカワイイとは言えない。
2チャンネルでのブスなどの暴言も、分からないでもないのだが・・・


結果的に、彼女が自殺を図ったわけでないので、
掲示板に書き込んだ人らは、逮捕されずにホッとしたことだろう。。。


今後、韓国の女優が自殺したような事件が、
日本でも本当に起こるかもしれない・・・

そう思わせる事件だ。


ユーザがいくら匿名で掲示板へ書き込んでも、それが発端となり事件が起きれば、
IPアドレスからプロバイダーや身元が割り出され、逮捕されるということを自覚すべきであろう。。。



追伸）
ただ、個人的には、
いくらセクシー系で売るからといっても、芸能界に入るなら必要最低限度のルックスは必要だと思うのだが・・・  

スポーツ記事から、おもしろいデータを発見☆

さぁ、だれでしょう？


自分的には、
ヤクルトの青木とか、巨人のラミレスとか・・・　真っ先に思うけど。

  続きを読む

ラブラブ♪　石原真理子＆玉置浩二まさかの電撃入籍

歌手、玉置浩二（５０）と女優の石原真理子（４５）が電撃的に復縁し、２５日午後入籍したことが分かった。同日午後、東京駅で会見した玉置は「ジジイ化しちゃいましたが、まだときめいています」と石原への愛を口にした。


正直、この二人がくっつこうが離れようが、どうでもいいが、
ちょっと意外だった。


でも、意外といえば、

このカップルよりも、

ル･クプル（Le Couple）の夫婦が離婚した

との以前のニュースの方が、
自分的には衝撃でした。。。



追伸）
この記事を書くために、ルクプルで調べたら、
未だ公式サイトがあるのね。。。

http://www.solcielo.co.jp/lecouple/



現在、ル･クプルとしての活動は休止しております。



とあるが、

「離婚したので、ル･クプルは解散します」って正直に書かないところが面白い。
っていうか正直には書けないか、、、


でも、ル･クプルの公式サイトを閉鎖せずに、
残しているのは良いことかも。　ビジネス的に見習えるね。

「Emiソロプロジェクト」とか、「藤田隆二のギター教室」でプロモーションしてもピンとこないが、
一度築いたル･クプルのブランドを再利用し、解散しても公式サイトを残すことによって、その導線で新規顧客に繋げられるのだから。。。

ブランドのリサイクルってところでしょうか。。。  

日本代表は２４日、京セラドームでのワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）の強化試合で、豪州代表と対戦。日本は着実に得点を重ね、８－２で豪州に完勝した。

オーストラリア 0 1 0 0 0 0 0 1 0 2
日本 　　　　　　 0 2 1 1 3 0 1 0 x 8


全体的に、試合展開とては、良かったのではないでしょうか。
ダルビッシュも課題が出来たし、全てが良いより、反省事項もあった方が次につながる。


北京五輪のときから思ってはいたが、
稲葉って本当にいいですね☆

また、稲葉を４番に据えた原監督って、凄く冴えてますね。
自分的には、この繋ぎの４番という戦法はアリ！だと思いますね。。。

今日の試合、
先発の村田にも３打席目にやっとタイムリーが出て、
内川も、タイムリーとセンター深くへの犠牲フライと、途中出場ながらも結果を出したので、
良かった☆

ベイスターズファンとしては、
内川に、もっと出番を与えたいなぁ。
先発となると、内川は守るところがレフトかファーストしかないんで厳しいけど、
２番という打順に本当は彼を据えたい。
中島は２番というタイプじゃないし、下位でノビノビ打たせた方が、持ち味が出ると思うんだけど。


村田もこのメンバーなら、下位で気楽にブンブン振らせた方が、一発長打が出ると思うんだけどね。
でもまぁ、今日の村田の心構えなら大丈夫だと思ったよ。

あの第一打席のチャンスで、引っかけてのショートゴロだったけど、
彼があの球を押っつけてライト前ヒットを狙うようだと、北京五輪のように自分のスタイルを見失い調子を崩すから・・・さ。


だから、村田には
「ゲッツーになっても仕方ない、次打席で長打を打って挽回してもらう・・・」
というような起用法をしないと、彼のようなタイプは長所が活きない。
（４打席トータルで結果を求めるタイプだから。）


３年前のWBCでは、我がベイスターズでは多村と相川が選抜されたが、
今回の村田と内川の方が、期待ができそう☆


村田には、打率が低くてもいいから、起死回生となるここ一番での大きいのを期待している。
（前回大会の準決勝の韓国戦で、福留が打ったホームランのように。。。）


内川には、チャンスに代打で出て、ここ一本のヒット（単打）を期待する。

内川は目立ちはしないが、チャンスに強いし意外性もあるし、ラッキーボーイになる可能性があると思うよ。
だてに、右打者の最高打率を更新する.378をマークしていない。
彼の場合、右打者だし足もそれほど俊足というほどでもないのに、
これだけの高打率を残せたのは、ひとえに、かなり高度なバッティング技術があるためである。

もし、彼が左打者で俊足だったら、もっと内野安打が稼げたはずで、あと1分は上がり4割に近い打率も残せるに違いない。

このWBCを機に、全国区のスター選手になってほしいものだ。




追伸）

あとヤクルトの青木も、良い選手だと目を引いた☆

我がベイスターズに今季入団した、ドラフト1位の松本（早稲田大）が、
青木に似ている・・・とか、入団当時でいえば青木より松本の方が上・・・とか、
前評判がかなり高いが、もし本当に、今後、青木並みの選手に松本が育つようになると、
我がベイスターズの黄金時代が、もう少しで訪れるかもしれない。。。

レフト内川、センター松本、ライト吉村　という最強の外野布陣が組めるぞ！！
楽しみだ～☆  

ＷＢＣに臨む原ジャパンは２２日、宮崎合宿に参加していた３３人の中から最終登録メンバーとなる２８人の侍を選抜。
サバイバル合宿の結果、和田、岸、細川、松中、栗原の５選手が最終候補から外れた。





う”～ん、この選出結果は、自分的には和田の落選に疑問を感じる。


岸はWBC使用球に対応できずに落選という理由は分かるし、本人も了承済みだろう。
あとのメンバーも故障を抱えたりしているので、落選も分かる。

だが、何で和田が落ちたのだろう。

で、選出されたメンバーをみると、
巨人の選手で、内海、山口、亀井のこの当落選上の選手らが全て選ばれたことに、
違和感を感じるのは自分だけであろうか？？


左投手で比較しても、内海や山口より、和田（ソフトバンク）は、国際経験も豊富で、実力的にも上なのに。。。



なんか、原監督の巨人贔屓が見て取れる。

どこかの新聞で、和田の経験より、若さの未知数を選んだとのコメントがあったが、
なんのこっちゃ！？って言いたい。

今回のWBCは最強メンバーを選出し、ベストの布陣を組むのが目的であって、
若手を育てるとか経験させるための大会ではない。

これは、
やはり第一ラウンドが読売グループがスポンサーであるための選出であったと言っても過言ではないだろう。

その犠牲になった、
ソフトバンクの和田が気の毒だ。



追伸）
まぁ、余計なお世話だろうが、
和田には仲根かすみ嬢という、
かわいい奥さんがいるので、WBCの期間中には、子作りに専念してもらいたい。。。


  

一昔のアイドルといえば、
生活感のないお人形さんのような可愛らしいアイドルがスタンダードだったが、
時代は流れ、身近な親しみやすいアイドルが誕生し・・・


ここ最近では、
おバカブームが到来し、そこからもスザンヌなどのアイドルが誕生。

しかも、なんと今では、貧乏アイドルという新しいカテゴリーを作ったものまでがいる。。。

そう、その名は、上原美優（21）だ。

・鹿児島県・種子島の出身で10人兄弟の末っ子
・雨の日は雨漏りするので、家の中でもカッパ
・女6人にパンツ5枚しかないのでいつもノーパンで登校していた
・15歳になったら独立するのが家のルール

などなど、貧乏のエピソードは数知れず。



このアイドルというイメージから、真逆のベクトルに位置する「貧乏」というカテゴリーを作った彼女の功績は立派だ。

あと、上原という姓と、種子島という出身地から、
沖縄に近いイメージが彼女には感じられ、ウチナーンチュの自分としては、
何か親近感があるんだな。。。
（顔立ちにしても、沖縄県内に、あの子に似たコ結構いそうだよね。）


ところで、この事象をマーケティングの視点から考えると、
この「貧乏」を全面に出してのプロモーションは、事務所の戦略なのだろうが、
まさに今までにない事例なので、ブルーオーシャン戦略そのものだ！！


上原美優から”貧乏”を取ってしまうとただの娘で、外見上もさほど可愛いとは思わない。
たぶん、普通にデビューしても、遅かれ早かれ消えていく運命で、ここまでブレークはしなかっただったろう。


だが、彼女には他のアイドルにはない「貧乏の生い立ち」という、USP（ユニーク・セリング・プロポジション）がある。この築いたポジショニングは、簡単には他者が真似できない。当分の間は競合もいないため、人気は安定しそうだ。

だが、今後、いつまでもこのポジショニングだと飽きられてしまう可能性が大なので、
今のうちに新たに、次の戦略が必要だろう。。。


たとえば、
麒麟の田村と組み、さらなる貧乏カテゴリーのポジショニングを極めるとか・・・
ギャル曽根と組んで、「大食いカテゴリー」と「貧乏カテゴリー」でコラボするとか・・・。




追伸）
ただ、この貧乏アイドルに負けず劣らず、ブルーオーシャン戦略を考えている娘（事務所）を発見！

その名も、
ふっくら系グラドル“でぶドル”の彩香（２４）。


でぶドルの詳細記事はこちら

ただ、ここまでニッチだと、
かなりコアなファンが付くかもしれないが、
自分の守備範囲から、大きくかけ離れているので、評価のしようがありましぇん、、、


でも、友人のT男さんなら、ドンピシャのストライクゾーンかもね。。。  

今日、レッドカーペット見てたら、
いとうあさこという「あの浅倉南 ３８歳」というキャッチフレーズの女芸人がいた。

アラフォーならぬ、あら？フォー？　って感じなのだが、

この平気に、
レオタード姿で、
浅倉南を演じ成り切ろうとする、３８歳の女性はエライと思った。


と、前置きはこれまでとして、
今日ネットサーフィンしてたら、
次の記事を発見。

「アヤパンが三十路に　感じたプレッシャーとは」

このアヤパンも、もう三十路かいな。

結婚してもよいお年頃だと思うが、現在、ゆずの北川との関係はどうなのだろうか？

もし今も親しいのなら、北川くんに、もうドラマには出演しないほうがいいとアドバイスしたほうがいいだろう。
月９の堀北真希とのドラマみていたが、痛々しいほどに演技下手だったので・・・。


ところで、
フジテレビのアヤパンこと高島彩アナの話に戻すが、
彼女は女子アナの人気ランキングでも、このところずっと１位で、確かにかわいいし、頭も良いというか機転が利くというか、昨今の女子アナでは頭抜けていると思う。

で、よく目覚しテレビみて感じるのは、
よくもこのカワイイ３人を早朝から揃えたもんだな・・・とフジテレビのキャスティングに感心してしまう。

フジTVって、土壌がいいのかもね。
木佐彩子や内田恭子のようなタレント性のある女子アナが辞めても、
次から次へと若手が出てくることが凄いと思う。（皆藤愛子はアナではないが。）

まさに、
西武ライオンズが、松井稼頭央が大リーグ行っても、すぐに中島という若手が出てくるように。。。
（普通、ショートを守れるレギュラーの選手って、簡単に出ないと思うのだが。）

だから、自分的にはフジテレビと西武ライオンズって、同じにおいがすんだよね。
若手がノビノビしているというか、若手が出やすい土壌があるんだろうね。
もちろん、入団（もしくは入社）する前のスカウティングの能力が高いのもあるんだろうけど。。。

さて、
この春より、
中野美奈子アナが特ダネへ異動のもよう。
この３人の３ショットも、来月で見納めか。




追伸）

実は、自分的には、
アヤパンよりも、この中野美奈子のほうが好きだし、
そして、今後についても心配なのだ・・・。

なんと言っていいか適切な表現がみつからないが、
美人なわりに幸が薄いというか、健康面でもなにか体調が悪そうな・・・気がする。

なんかね、、、４０歳過ぎても独身の沢口靖子にイメージが被るというか、
元TBSアナの川田亜子アナにも被るんだよね・・・  

先月末から、この今月10日ぐらいまで、
納期やら、産業振興公社のFAND事業の締切りとかで忙しく、
このブログを更新できずにいました。
すみません、、、

その合間にも、ちょっと気になる・・・とか笑えたプロ野球のキャンプ情報の記事があったりしたので、
ブログにアップしようとしたら、なぜかサーバが混み合っているのか、管理画面に入った時点でフリーズしたり・・・　タイミングが悪い、、、


まぁ、そういう話はさておき、
近況報告をひとつ。

先週、ひとつ仕事で大きな進展あり。
ペットフードを格安で、仕入れることができたのだ。

これって、自分にとってスゴく重要なこと。

以前の記事で、今年は、社会事業を行う社会起業家になる！って決意表明したじゃないですか。

で、手始めに、
ペット関連の事業をおこなうって言った手前、
どうしても、ペットフードはおさえておかなければならない、事業のキーファクターだったんですね。

たぶん、沖縄でペットフードが一番安いお店は、Big１だと思うんだけど、
そこよりも安く販売するために、内地の卸屋とかいろいろあたったり、
情報商材を1万円で購入したりして（失敗したけど）・・・、
そして、ついにBig１よりも安く販売できるルートを発掘したんですね。


金脈は発掘した感じです☆


今後の事業の展開は、
産業振興公社に応募しているFAND事業の結果（発表は3月下旬か。採択されたら翌日の新聞に掲載されるはずなので、楽しみにしているんだけど・・・）にも依るんだけど、とりあえず、社会起業家の道を一歩踏み出した感じ。


自分、あぁいう、ビジネスモデルのプランを作成するのは、結構得意なんだけど、
2次のプレゼンとか質疑応答がウィークポイントなんだよね、、、

特に、産業振興公社には、元銀行マン上がりの中小企業診断士とかがいるから、
損益分岐とか数字の部分を突っ込んでくるので・・・そこがヤバイ


3年ほど前、未だWeb制作会社に在籍してたときに、
社内ベンチャーと称し、社長にだけ事前承認もらって、
「沖縄の医療機関の情報を一元管理する医療ポータルサイト！」ってコンセプトで、
自分一人で資料作って提出したら、１次の書類審査とおって、2次のプレゼンで落選したんだよね、、、

あの時のリベンジがしたい！
通ったら、申請した150万円×2年の助成金がもらえるし。

まぁ、来月には結果が出るので、それ次第で、今後のペット事業の戦略を考えるよ。



追伸）

自分は、このペット事業をNPOには決してしません。
企業でもNPOでもない「NPOのような企業」という、新しいカテゴリーを目指します。

何故って！？　ウフフッ。

もし、自分のこのペット事業が社会事業（ソーシャル・エンタープライズ）として、脚光を浴びることになったら、今まで、寄付を頼りにNPOを隠れ蓑のようにして活動している人達は、化けの皮が剥がれるよ。・・・きっと。

まぁ、この話は、またの機会に。。。  

今日、IT創造館の館長さんへ相談があったので、
電話のときに、

「館長さん、おてすきでしょうか？」って言いたかったんだけど、

あれっ！？

「おてすき？　おてつき？　どっちだろう、、、」
と、ド忘れしてしまった。


で、その後、

ネットでどっちが正しかったっけ！？って、調べたら
笑える記事を発見！！

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Q：よく電話で『～様はおてつきですか？』といいますが厳密にはどういう意味ですか？...

よく電話で『～様はおてつきですか？』
といいますが厳密にはどういう意味ですか？
返事には『はいお待ちください』でいいのですか。
もし自分の携帯などで出れなかったとき、
『てつきだったもので…』って私が言っても良いのでしょうか？

ベストアンサー
A：「～様」と呼ばれた人が上司か誰かのお気に入りになっている、あるいはもっと明確に、愛人であるという意味です。
「はいお待ちください」というと、電話の相手をその後釜に据えることになります。
ご自分が「てつきだったもので…」というと、電話の相手はあなたが着衣の乱れでも直しているのではないかと想像するでしょう。


詳細は、→こちら  

次のブログをみてもらえれば、分かるのですが、
おもしろい人がいるもんですね。。。

「そういえば漢那さん
来年誕生日ですよね？」



ちなみに、自分の身近だと、母でしょうか。



今では笑い話になるのですが、

自分は猪生まれなんだけど、

母に、物心ついた時から、
「おまえは、ブタ年だから」といわれ続け、
それを真に受けた自分は、


（たしか、小学校3年生ぐらいだったはず・・・）


学校で、生まれ年の話題になって、

友人らが、
「わたしは、イノシシ年」　「ぼくは、ネズミ年」と言っていたのに、

もりみつは、何年生まれ？
と聞かれても、
「自分は、ブタ年生まれだ」とは、恥ずかしくてとても言えず、

「さぁ、、　何年生まれだろう？」って、
知らないフリをしたことを思い出す。
（内心は、すごく傷ついていたのだ・・・）



その日、自宅に帰ってから、

母に、
「なんで自分は、他の人と違うブタ年生まれなの？」って、訊いたら、

「アッさ、あんたイノシシ生まれだよ。ブタと一緒さぁ～」
と、軽くあしらわれたことを思い出す、、、


そのとき、
母への怒りよりも、

みんなと同じで良かった☆　

という安堵感のほうが強かったことを、
今でも思い出す。


あのとき、自分はウブで、
イノシシがブタ科の生き物だとは知らず、
そういう機転もなかった。



だから、親がなにげに言ったことや、親からは冗談で言ったとしても、
　
　こどもにはそれが真実だとおもってしまう・・・ものなのだ。


じぶんが今、
逆に親の立場にいる。


自分が傷ついたり嫌だったことは、
子どもには、しないようにしようと、いつも心がけているのだ。


そう、両親を反面教師に。。。



追伸）
うちの母は、濁音系の言葉もおかしい。

ポロシャツを着て→ボロシャツを着て

プールでビート板を使って→プールでピート板を使って

天然だし→天然ラシ

などなど。


特に、
天然だしを詰めたビンに、

油性マジックで、

大きく　「天然ラシ」　と書いてあった、あれには笑えた。。。


あのビンは実家に未だあるのだろうか？
あったら、まさに「天然記念物」だわな！


お後がよろしいようで。。。  

前回の記事の続きになるのだが、
山田ズーニー氏の次の本を、いま読み終えた。



この本、「 あなたの話はなぜ「通じない」のか (ちくま文庫)」の内容が実にいい。
正直、この内容で500円ちょっとの値段とは、かなりコストパフォーマンスが高い。

ぜひ、
前回お話した
伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)と、合わせて読みたいものだ。

内容的にはカブるところが多々あるが、その分、理解力も深まる。

この山田ズーニーの本は、単に、読み書き、話し方の問題を教えるだけでなく、
「表現の自由」とか、「幸せとは何か？」という根本思想まで踏み込む内容の本だ。

こんな魂の領域まで、ビシビシと伝わる本は、あの「７つの習慣」以来だろうか。。。



追伸）

山田ズーニー氏のコラムを、
「ほぼ日刊イトイ新聞」のコラムから探してみた。
たぶん、次のコラム読んでもらえば、山田ズーニー氏の根本思想が垣間見られる。
もう、彼女は、読み書きや・話し方を教える枠を超越している気がする。。。
生き方、仕事に対する姿勢を、見習いたいものだ。。。

　※これからも、彼女のコラムを拾ってきては、このブログからリンクを張りたいとおもう。


「おとなの小論文教室」


場を盛り上げようとして
http://www.1101.com/essay/index.html


上司への苦言
http://www.1101.com/essay/2008-12-24.html


人を説得する力――３　敵対的説得と友好的説得
http://www.1101.com/essay/2008-04-23.html
  

ここ一ヶ月前から、

書くこと＝考えること

と強く思うようになり、
よくコンサルとかが言うことだが、
インプットだけでは駄目で「アウトプットを前提にインプットせよ！」
の格言どおり、それを実践するために「書くこと」について、本を読むようになった。



そして、
たまたまＡｍａｚｏｎのレビューをハシゴしてたら、この山田ズーニーの本を発見！



そこで、
Ａｍａｚｏｎのレビューが、かなり良かったので、たまたま本屋（宜野湾の田園書房）で偶然発見し、
即購入！

この本、侮れない。
はっきり言ってレベル高し。
（なぜだか分からないが、彼女の文章を読んでいると、涙がこみ上げてくることがある。）


ズーニーというふざけた名前から、軽そうに思われがちだが、
著者の経歴をみると、あのベネッセの添削を指導する先生だったようだ。（ということは進研ゼミもか。）


この本は、入試を控えた受験生はもちろんのこと、
企画書や議事録を作ったりするビジネスマンにも、オススメの一冊だ！

要は「機能する文章を書きましょうよ！」との趣旨を、分かりやすく書いてある。
”論点”という「問い」に意識を向ける手法は、今まで聞いたことのない発想で目からウロコだった。

（いま自分はその本を読んだあとに、また山田ズーニーの別の本をさらに2冊購入し読んでいる。）

この本を読んで、自分がこのブログを何のために書いているのか？　考えるようになった。
ただ思いつくままに、書き綴るだけいいのか！？　と。

ということで、近々、またこのブログはカテゴリー含め解散して、
作り直そうと思っている。



数年前の綾瀬はるか、
　その翌年の新垣結衣、
　　　そして、昨年の勝間和代とブレークする前に、その女性陣に注目していたが、
今後は、この「山田ズーニー」に要注目だ！！

たぶん、今年ブレークするかは分からないが、きっとマスコミが放ってはおかないだろう。


参考サイト）
次の参考サイトを見てもらえれば分かるが、ただ単に文章の書き方が分かるだけでなく、
コミュニケーションの手法や、「人生」そのものについても教訓を与えてくれる
そんな味わい深い本なのだ。。。
http://www.1101.com/essay/
http://www.yumearu.com/seminar050804.php
  

タグ ：山田ズーニー

自称、Webマーケターして、
オークションの市場の大きさには、魅力を感じているのだが、
まさか、「処女」をオークションにかけるFカップの女子大生がいるとは・・・驚き！！


またその入札額が３億円を超えているってのも、さらに驚き！！



http://sankei.jp.msn.com/world/america/090118/amr0901181918005-n1.htm  

一青窈、ドロボーに異例の呼びかけ「お金を世の中のために使って」

　「どうか、私のお金を世の中のために使って下さい」。歌手の一青窈（ひとと・よう）さんが、自分の財布から金銭を盗んだ犯人に向かって呼びかけている。自身の公式サイトを通じて「どうか、あなたよりもっと必要な人にそのお金を使ってください。心からお願いします」とメッセージを投げかけている。

■「あなたの飲み代や衣服に消えてゆくのでは我慢がなりません」

　一青さんの公式サイトの「DIARY」というコーナーに2009年1月15日、「心当たりのある方へ」というメッセージが掲載された。そこには、黒っぽい財布の写真とともに、「昨日、私の財布から●万円を抜き取った人へ」という書き出しで始まる一文が記されている。

　それによると、一青さんは1月14日の夜、タクシーに財布を置き忘れた。2時間後に運転手が届けてくれたが、「財布は空っぽでした」。具体的な金額は書かれていないが、被害額は「●万円」だという。「麻布十番か広尾辺り」で自分の後に乗車した客が、現金だけを抜き取って財布をタクシーに残していったのだろうと、一青さんは推理している。

　　「あなたが抜き取ったそのお金は　私は容易に働いて稼いだものではありません」
　　「本当に心をこめて、汗水鼻水涙たらして　たくさんのスタッフ、人間が関わって　命のこもった音をつくり　それがやがてお金に変わり　私なりに一生懸命頑張って稼いだお金です」

と貴重な金銭が盗まれたことへの悔しさを記したあとで、一青さんは「お金を抜き取った心当たりのある人」に向かってこう呼びかけた。

　　「どうか、私のお金を世の中のために使って下さい。あなたの飲み代や衣服に消えてゆくのでは　我慢がなりません。（中略）どうか、あなたよりもっと必要な人に　そのお金を使ってください。飢えで苦しむ子供たちでもいい　病に苦しむ人に　コンビニでもいい、募金箱でも、一歩立ち止まって　そのお金の使い方を考えてください。心からお願いします」

J-CASTニュース




この、記事を読んで最初に感じたことは、

もし、「お金を世の中のために使って」と懇願して、そのようなことをするような人なら、
財布からお金を盗まねぇーよ！
って、ツッコミたくなった。

たぶん、一青窈の意に反して、飲食代や風俗代に使われることだろう・・・。

ご愁傷様です、、、



  

ここ数日、超多忙、、、

いろんな人に会ったり、
県庁に挨拶まわりへ行ったり、金武町へ仕事の話があってプチ出張へ行ったりと・・・


さて、そんな中で、
数日前、「琉球の祭典」のミーティングの中で、
豊川あさみさんとディアマンテスのアルベルト城間さんにお会いしました。


もともと、アルベルト城間さんは、先約であさみと会っていたのですが、
ついでだからと、その後のミーティングにも参加してもらい、祭りのコンセプトとか話し合いました。


アルベルト城間さんの第一印象は、とても気さくな良い人でした。

あと、名刺交換したときに、なんと、自分の「富川に盛」の姓がついている名刺をみて、
先祖が一緒であると、城間さんがいってきました。

そう、我々は、中城のかつての城主、
琉球政府の戦国時代の英雄、あの悲劇の武将の護佐丸の末裔なのです。

なんか、うれしかったですね。あの有名なアルベルト城間とずっと遠縁ではあるが、
同じDNAを引き継いでいるって。
別れるときも、固く握手しちゃいました。
そうそう、
城間さんの子どもは、ちゃんと盛の姓をつけてるっておっしゃってました。
（自分は、自分の子からは盛の姓はつけてません、、、っていいましたが。）

城間さんはペルーへ移住してましたが、沖縄へのアイデンティティーを強く持っている方だと感じました。だから、ご先祖の護佐丸のこととか、その後の子孫のこととかよく勉強しているのはないか・・と勝手ながらに思います。

もし、今後、ギャラとかスケジュールとかの問題はありますが、
「琉球の祭典」にディアマンテスも参加してくれると、盛り上がるのですがねぇ～。

そのためにも、祭がもっとブランド力をつけないといけないですね。。。



それと、豊川あさみさん。
この方、以前から名前とかお噂はお聞きしていたのですが、
評判以上の方ですね。
エネルギッシュですし頭は切れるし、
さすが、まち興し・地域活性化のエクスパートであると感心しました。
あと、娘さんも少し同席していただいたのですが、この娘さんも母親に勝るとも劣らない人物ですね。
あとで、分かったことですが、この娘さんMBAホルダーですね。

この方が、われわれ祭りに関心をもっていただき、お力を貸していただけるとのことなので、
心強い限りです。

最近、思うのが、
以前、このブログ記事にも書いたのですが、
これから「社会起業家になる！」とか「社会事業をおこなう！」と自分は宣言してきましたが、
実際、豊川あさみさんは肩書きこそ、「社会起業家」とおっしゃってはいませんが、行っていることは、「社会起業家（ソーシャルアントレプレナー）」そのものだと、感じます。

「類は友を呼ぶ」ではありませんが、
同じ志を持っている人って、呼び寄せられあうんだなぁ～と、世の中の原理原則を感じます。。。
自分の一歩も二歩も先を行く、あさみさんを追いかけたいと思います！


追伸）
そのあさみさんからの提言で、祭りの委員の候補に、
元県知事の稲嶺恵一さんや、牧野元副知事の名前が挙がりました。
（かなり親交が深いらしい。）

そのときに、初めて知ったことがあったのですが、
牧野元副知事って、自分ら首里高校時代の同級生のあの牧野○子さんのお父上だったんですね、、、

沖縄って、やっぱり狭いです。。。



今週は、いろんな人脈ができたり、新しい発見があったりと刺激的でした。。。  

最近、よく妹にネットワークビジネスの誘いがある。

で、
巡り巡って、
妹から、この会社って胡散臭くないかネットで調べてくれ！って、自分に依頼があるんですよね。



で、その調査結果をこの場で報告。。。

株式会社PMG：http://www.palauannoni.jp/
取扱商品：ノニジュース、ノニ石けん、ノニローション等
設立年月日：？　ただ、昨年から社名が変わったようだ。旧名：「株式会社パラワン ノニ・ジャパン」

Tommy的勝手な感想）
ノニって、今さら感。通常、3000円～5000千円で購入できるノニジュースを、
1万3千円とか！？（だったかな？1万5千円だったか、、、）で、販売してるってことは、
この1万円ぐらいの差額がネットワーク会員の利益ってことよね。　高すぎる、、、　

※ちなみに、株式会社PMGのサイトはBindというWeb制作ソフトで作っている。
　個人的にはこのWebの作り方が上手いなぁ～と思った。
　自分も予算が10万円以下のサイト制作を受注したときは、Bindで制作しているので。。。


さて、次に・・・

株式会社ウェルウェイ：http://www.welway.com/index.html
取扱商品：サプリメント、スキンケア、日用品
　　　　　　　※なんか歯磨き粉があったりして、アムウェイと似ているな。。。
設立年月日：2001年

Tommy的勝手な感想）
設立から8年も経っているということは、今さら会員になっても”おいしくない”だろうなってのが最初の感想。
他のサイトや掲示板でこの会社の評判も調べてみて感じたことだけど、、特に苦情がうんぬんということはない。

やっぱり、ここもホームページがコンパクトにまとまってて、上等だなぁ～と思ってしまった。
ヘッダーがコンパクトでさ。会員専用ログインボタンも右上にあるし。
Topページがスクロールしなくても良くって、ファーストビューで全てが収まっている自分好みのレイアウト。　このパターン、参考にさせてもらおう。。。


さて、
結論をいうと２社とも、妹には「会員になるのは止めとけ」と伝えよう。。。

やっぱり、この不景気になると、
ネットワークビジネスが流行るんだろうか！？


みんなも気をつけよう！
以前もこのブログでも書いたけど、友人もいなくなるし、ネットワークビジネスは、気をつけるべし。



あと、
「毎月、不労所得で収入がある！」という宣伝文句に踊らされることなく、
「毎月、1万5千円とか定額の支出が発生する」というリスクを念頭におくべきだ！



もし、誰かに誘われたら、
まず、Yahoo!でもGoogleでもいいから、「その会社名　苦情」で検索してみると、
だいたいのことは分かります。。。
そのコメントを読んだら客観的になれるから。

参考サイト）
http://www.sos-file.com/sossos/u_welway.htm


それでも、先ほどのリスクも考慮のうえ、ネットワークビジネスをやりたい人はやればいいのでは・・・

でも、もし、
ネットワークビジネスに時間とコストをかけるぐらいなら、
真剣にビジネスモデルを研究し、マーケティングを勉強して、
事業計画書を作り、国民金融公庫に融資受けるなり、県や産業振興公社の助成金へ応募するなどして、審査に通ったらという条件で、起業したほうがいいって。

その方が、ローリスク、ハイリターンだ！

だって、万が一、ネットワークビジネスでそこそこ稼げても、さらにその上の人はもっと儲かっているんだから、馬鹿らしくない！？

もし、商品がとても良いなら、ネットワークビジネス系にしないで、
日用品や化粧品なら、花王や資生堂みたいに、直で消費者に販売した方が企業は儲かるはず。

しかし、それが出来ないから、ネズミ講形式で販売したがるのよ。
「広告を打つより口コミで」とか「広告費用をかけない分、会員みんなで利益を還元」っていうのは、ちょっと胡散臭い理由の気がする。だってネットワークビジネス系の商品は高すぎる。サンエーやかねひでのようなスーパーで売っている類似品より３倍ぐらい高いんじゃないかな！？
先ほどの、
「広告を打つ費用をパートナーへ還元」するのではなく、「消費者へ還元すべき」ではないのか！？



ちょっと話は別だが、
去年、沖縄でも「コアラの会」だっけか？出資法違反の詐欺があったじゃん。
タイかどっかの外国でエビの養殖事業を行うから・・・って出資を募ってたやつ。（結局は全部ウソだった話）

あれも、よく考えれば詐欺ってわかるはず。
だって、もしその「エビの養殖」がほんとうに儲かる事業なら、出資を個人から募るより、
銀行とかそれなりのファンドから融資を受ければいいわけで・・・

「それが出来ない」ってのは、何か裏で企みがあるわけで。

まぁ、また長くなってしまったが、
結論を言うと、
「儲け話には気をつけよう！」ってこと。

だって、本当に儲かる話なら、人には言わないって。。。
その儲け話が、口コミから伝わってきた時点で、疑わないとね！


詐欺に合わないためには、この社会心理学者が書いた本がお勧めだ！！
だって、この著者は詐欺の人からもヒアリングして研究し、この本を書いているんだから。。。

■影響力の武器